京都出身の“はんなり奥さま”三池小春が、旅館で解き放つ本能と性欲。繊細な羞恥、静かな覚醒、そして放尿を含む新しい快楽体験まで──AV評論家ナカジが、じっくりレビューします。
目次
【作品紹介】旦那には絶対ナイショの性癖。古都・京都からきたはんなりドM奥さん 三池小春 34歳 第4章

(2025年/SODクリエイト/出演:三池小春/170分)
『旦那には絶対ナイショの性癖。古都・京都からきたはんなりドM奥さん 三池小春 34歳 第4章』──静けさと情熱が共存する、美しい作品だ。
舞台は某温泉旅館。
1泊2日の密着ドキュメント形式で描かれるのは、“普段は抑えられている性欲”と“新たな扉が開く瞬間”。
主演の三池小春は、
- はんなりとした京都言葉
- 優しげな笑顔
- 色香ただよう柔和なボディ
という“和”の魅力を凝縮したような熟女。
だが、本作ではそんな彼女が、
- 旅館という非日常の場で徐々に本性を露わにし、
- 体位、羞恥、露出に続いて、
- “排泄系プレイ”を選ぶという展開へと進んでいく。
これらはすべて演出として組まれた“体験”であり、決して強制されるものではない。
だからこそ、彼女の恥じらいと快感が交錯する姿には、強い説得力がある。

【感想】「エロさ」と「品のある背徳」を見事に両立
これは、“はんなり”という言葉の裏にある抑圧された本能を解き放つ作品だ。
何よりも素晴らしいのは、三池小春のリアルな表情変化。
- 「はじめは少し怖い」と戸惑いながらも、
- 徐々に快感と興奮が混ざり合い、
- 最終的には自らその快楽を受け入れていく──
この過程に、ドキュメントならではの臨場感がある。
中盤以降、
- 柔乳を揺らしながらの交わり
- 湯けむりの中での密着プレイ
- 清らかな雰囲気から一変する濃厚フェラと密着騎乗位
どれもが「エロさ」と「品のある背徳」を見事に両立していて、SODらしい丁寧な作り込みを感じさせる。
そして、終盤に差し込まれる放尿描写。
これは単なるショック要素ではなく、“快感の解放”として描かれているのが最大のポイント。
無理やりではなく、自然に流れの中で組み込まれているからこそ、フェチ層にも響く仕上がりになっている。

評価まとめ(5段階)
項目 | 評価 |
フェチ度 | ★★★★☆(羞恥×放尿×旅館シチュの相乗効果) |
女優の演技力 | ★★★★★(恥じらいから快感への表情変化が極上) |
実用性(抜き所) | ★★★★☆(騎乗位・フェラ・密着プレイすべてが高水準) |
シナリオ性 | ★★★★☆(非日常シチュ+内面描写の深みが◎) |
総合おすすめ度 | ★★★★☆(羞恥・和フェチ・放尿に至る“過程”が見たい人にイチオシ) |

こんな性癖の方におすすめ
- 恥じらいながら快楽に堕ちていく奥さまの姿に興奮する人
- 旅館シチュエーション×人妻ドキュメントが好きな人
- 放尿フェチだけでなく、そこに至る“心の変化”も味わいたい人


ナカジ総評
「羞恥が、快感へと変わる瞬間を見逃すな。」
三池小春という奥さまが見せる“本当の顔”を、目に焼きつけよう。