45歳・矢島ちえが放つ、放尿×濃厚セックスの177分。ベテラン女優の本気と情熱、羞恥と快楽が交錯する“円熟のフェチプレイ”を、AV評論家ナカジが徹底レビュー!
目次
【作品紹介】オバショット おばさんの、おばさんによる、おばさんマニアのための…矢島ちえ

(2025年/Mr.michiru/出演:矢島ちえ/177分/シリーズ:オバショット)
“年齢を重ねた女性だからこそ出せる色気”と“フェティシズム”が詰まった『円熟美熟女・矢島ちえが魅せる情熱の177分放尿ドキュメント』。
主演は、シリーズ《オバショット》でもおなじみの矢島ちえ(45歳)。
- 優しげな表情に潜むエロス
- ためらいのない大胆なプレイ
- 年齢を感じさせないボディと演技力
彼女が本作で魅せるのは、おしっこシーンは限られるが、単なるAVではなく、自己表現としての放尿。
シーン構成もバリエーション豊かで、男性との絡みに挿入される“漏らす寸前”演出まで、さまざまな形でフェチ心を揺さぶってくる。

【感想】一瞬の“抜き”ではなく“過程”で楽しめる構成
矢島ちえという女優は、“恥じらい”と“大胆さ”の同居で魅せるタイプ。
放尿に至る流れも丁寧で、
- 事前の羞恥心を煽るインタビュー
- 「漏れそう」という切羽詰まった演技
- そして実際に放たれる瞬間の快感と恥じらい──
これがしっかり時間をかけて描写されているから、
一瞬の“抜き”ではなく“過程”で楽しめる構成になっているのが素晴らしい。
さらに終盤には、
声を震わせながらの中出し、セックス中にこらえきれず漏らすプレイといった「実用性の高さとエモさ」が融合した展開も。

評価まとめ(5段階)
項目 | 評価 |
フェチ度 | ★★★★★(放尿×羞恥×円熟ボディが織りなすフェティッシュ演出) |
女優の演技力 | ★★★★☆(年齢に裏打ちされたリアルな色気と余裕の演技) |
実用性(抜き所) | ★★★★☆(じわじわ系だが、抜きどころは随所にあり) |
シナリオ性 | ★★★☆☆(フェチ特化型のためストーリー性より実演感が重視) |
総合おすすめ度 | ★★★★☆(“熟女フェチ×放尿フェチ”の交差点を突き抜けた一作) |

こんな性癖の方におすすめ
- “落ち着きのある熟女”が見せる放尿プレイに惹かれる人
- 一気に抜くよりも、“じっくり溜めて、じっくり放つ”構成を好む人
- 年齢を武器にした濃厚な演技に価値を感じる大人のフェチ紳士


ナカジ総評
「放つのは、快楽か羞恥か。」
矢島ちえが見せるのは、円熟の肉体と精神が交錯する、177分間の濃密ドキュメント──